こんにちは。けろりです。
今では暴れん坊、怖いもの知らずのうちのうさぎですが、一応子供の頃がありました。
今回は子うさぎだったうさぎがうちに来たときの、先住犬の反応についてのお話です。
犬とフェレットがいる家に子うさぎが来た!

これがうさぎがうちに来たときのしばらくの住みかでした。
うちには既に犬とフェレットがいましたので、背の高いダンボールの周りにフェレットが登れないサークルを設置。
念には念を入れ、しばらく厳重に守っていました。
守るべき小さな命
一応、犬にはうさぎを見せて、言い聞かせました。

小さなうさぎさんだよ。怖がってるよ。優しくしてあげてね!
犬がどこまでわかってくれるのか?ちょっと興味もありました。
しかし、それからというもの…


ひたすら守ってくれました。予想以上に。


普段は仲良しフェレットでも、近付く奴には容赦はしません。
小さなうさぎ(実際ははじめから結構育って大きめでしたが)を守らなきゃ!という、私の必死な気持ちを察してくれたのでしょうね。
少しづつ距離を縮めて…


少しずつ…


少しずつ…


犬が変な顔になっているのは、早くうさぎと遊ばせて!と、私に訴えているところです。
私が心配で、「そーっとね!いいこ、いいこ、だよ?」としつこく言っていたから(笑)
そして…





もう大丈夫!仲良くしてね!



次はけろりが仲良しにならなきゃね!



はい…
実はうちのうさぎが気を許しているのはわんこだけ(涙)


フェレットとも 少しずつ… 少しずつ…
こちらも私同様、平行線といったところでしょうか…
トイプードルの足をトンネルにして無邪気に遊ぶうさぎの動画はこちら↓


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