こんにちは。けろりです。
部屋で過ごすことの多い愛犬の気分転換で、手っ取り早いのが「ベランダで遊ばせる」ではないでしょうか?
真夏の昼間、お外に出られない愛犬のクーラー病防止の日向ぼっこも出来ますしね。
猛暑日エアコンの効いた部屋で長時間過ごす犬はクーラー病になることも!詳しくはこちら。
でも、2階以上の、特にマンションなどのベランダの場合、
・いたずらでおもちゃを柵の隙間から落として1階の方へご迷惑を!
・小さな愛犬自身の過った転落やお隣への脱走!
などの心配も。
そこで今回は、愛犬を自由に、安全に「マンションのベランダで遊ばせる」ために。
我が家のベランダのちょっとした工夫のご紹介です。
柵の隙間が危険!小さな犬やおもちゃの転落防止
我が家の愛犬のトイプードルは、お気に入りサッカーボール (直径5cm程) を隠して見つけてもらう遊びが大好きです。
それはたとえマンション3Fのベランダでも、隙間を見つけては隠そうとします。柵の隙間でも…
すると当然、ボールが1階のお庭に落ちてご迷惑がかかります。
落ちる?なにそれ〜
なので、上の写真のようにホームセンターでアルミのメッシュ板(パンチング板)を買ってきて、柵に結束バンドで固定。
愛犬のサッカーボールが通らないくらいに、隙間を狭めました。
アルミ製なのでとても丈夫!今のところ大成功です!
柵の大きな隙間からの小さなわんちゃん自身の転落防止にもなり安心です。
お隣への脱走防止対策も
隣との仕切り板「蹴破り戸」の下の隙間にも、ボールを転がさないように、ブロックを寝かせて並べています。
もちろん小さなわんちゃんのお隣への脱走防止にもなりますね!
私の過去のインスタをご参照ください↓
(写真右端の▶︎も押してみてね!)
※こちらは以前住んでいたマンションのため、柵の仕様が違います。
この頃から愛犬のいたずらには四苦八苦させられていました…
犬をマンションのベランダで遊ばせる注意点
● 犬の吠える声はとても響きます。
愛犬が吠えたら、すぐに部屋に入れましょう。
そのうち、吠えたらベランダで遊べない…と、愛犬も学習しますよ。
● ブラッシングやおトイレはNG。
マンションのベランダはお隣に繋がっていることが多いですよね。
抜け毛や臭いは隣人のご迷惑になります。
● 管理規約を確認。
ペット飼育可のマンションでも、ベランダは共有部分。ペットを遊ばせるのは不可の場合も。必ずご確認を!
可愛い愛犬が嫌われたら悲しいですよね。
飼い主さんがマナーを守り、ご近所さんとも仲良く楽しく暮らしましょうね!
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