こんにちは。けろりです。
賃貸物件に住む予定だけどペットは飼いたい!
そう思うのは当たり前ですね。(私の感覚では…)
しかも、まだ飼っていないけどそのうち飼うかもしれないからペット可物件を探す!
それも当然です。(私の感覚では…)
実際私はそう思い、まだペットを飼育していないのにペット可の賃貸物件を探し、入居した経験があります。
そしてやはり途中から犬をお迎えすることに。*\(^o^)/*
その際、不動産屋さんに改めてペット飼育を申請しなければいけない。ということはご存じでしょうか。
今回はペット可物件を借りる際のペット申請の手続きのこと。
そして全ての飼い主がペットのために心がけておかなければいけないことのお話です。
ペットのための物件探しは計画的に
まずは物件探しです。
不動産屋さんにペット可物件を紹介していただく際、『まだペットを飼育していない』と言うと、たいがい『飼う予定はある?』と、確認されるかと思います。
出来ればどんなペットを飼う可能性があるのか、あらかじめ考えておいた方がいいですよ。
たとえペット可やペット相談可とされていても、飼育できるペットには制限があることが普通です。
(犬猫はどちらか1匹まで、大型犬は不可、小動物はOK、などなど…)
ペット相談可となっていても、実はあまりペット飼育に積極的でない貸主さんも。
実際お迎えが決まってから、そのペットは許可できません…なんてこともあり得ます。
先のことを考え、適切な物件を紹介してもらうことが、のちにお迎えするペットのためです。
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ペット可物件選びの注意点も詳しく載っていますよ!
入居の際の条件
そして希望に合うペット可物件が見つかり、入居する際、まだペットを飼育していない場合は、まずはペットがいない家族構成になっています。
ですが、ペットを飼育し始めた場合、敷金や家賃が変わってしまう場合があります。
私の物件では、ペットを飼育するには、家賃1ヶ月分を通常敷金の追加分として、退去時の返金なしで支払うことが条件でした。
ペットをお迎え!申請しよう
入居後、いよいよペットをお迎えできることになったら、そこで改めてまた不動産屋さんに連絡し、ペット飼育の申請をします。
それによる出費 (敷金の追加など) がある場合は、痛いけど正直に!
新しい家族(ペット)にも居住権が与えられると考えてあげてください。
私はむしろ家族が増えた報告ができて嬉しかったですよ!
犬種や名前などを写真と一緒に届け出しました。
バレた時点で強制退去ということにもなりかねません。
たとえ隠し通せても、退去時の部屋の状態でバレてしまうことも。
その場合は高額な現状復帰費用を請求されることもありえます。
ペットを堂々と飼育できる世の中に
まず、根底に考えなければいけないのは、賃貸物件には貸主がいる。そしてお互い人と人ということ。
そんなの当たり前じゃん!って思うかもしれません。
でも日々の暮らしでは不動産屋さんとのやり取りに限られるため、部屋の設備やその住環境にばかり焦点を当ててしまいがち。
そのため、自分が借りている部屋には、大切な物件を貸してくれている貸主さんがいること。
そしてその貸主さんの気持ちにまで考えが及ばないことも。
もしも借主に裏切られて内緒でペットを飼育されたら…
異常に部屋を汚されてしまったりしたら…
貸主さんの心労も絶えませんね。
そして、だからペットを飼われるのは嫌なんだよな…。なんていう考えが世間一般に浸透してしまうことに!
ご自身の大切な家族を世間のみなさんに快く迎え入れていただくために。
この先、賃貸でもペットを飼育できることが当たり前になり、堂々とペットと暮らせる世の中にしていくために。
飼い主としてのマナーやルールは絶対守りましょうね!
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